出雲大社の喫煙所はここ!境内禁煙でも焦らない「最短ルート」2選

「せっかく出雲大社に着いたのに、広い駐車場で灰皿が見当たらない…」

「家族を待たせているのに、どこに行けば吸えるのかわからなくて焦る…」

楽しいはずの家族旅行で、こんな風にイライラしたくありませんよね。

実は、出雲大社の境内(鳥居の内側)は完全禁煙です。

どれだけ探しても、中に喫煙所はありません。

でも、安心してください。

地元で観光ガイドをしている私が、現在地から最短で確実に吸える「2つの正解」をお教えします。

スマホのマップアプリで古い情報を頼りに歩き回る必要はありません。

この記事を読めば、無駄な時間を一切使わず、スマートに一服して、心穏やかに参拝へ向かうことができますよ。


著者プロフィール

稲葉 サトル
山陰トラベルライター / 元ヘビースモーカー
島根・鳥取の観光情報を発信して5年。愛煙家の肩身の狭さを誰よりも理解する共感者として、「きれいごと」抜きで本当に役立つ現地情報をお届けします。かつて私も出雲大社で喫煙所難民になり、妻に呆れられた苦い経験があります。だからこそ、あなたには同じ失敗をしてほしくないのです。

スポンサーリンク

【結論】境内は完全禁煙。今すぐ吸える「正解」は2箇所だけ

まず、残酷な事実をお伝えしなければなりません。

出雲大社の境内、つまり鳥居をくぐったその先には、喫煙所は一切存在しません。

「広いからどこかに隠れて吸える場所があるのでは?」と思うかもしれませんが、それは間違いです。

神聖な場所でのマナー違反は、周囲の白い目だけでなく、あなた自身の運気も下げてしまいかねません。

では、どこに行けばいいのか?

答えは非常にシンプルです。あなたの現在の状況に合わせて、以下の2つのどちらかを選んでください。

  1. 車で来た人 👉 「大駐車場(外苑駐車場)」のトイレ横へ向かってください。
  2. 電車・バスの人 👉 神門通りの「喫茶ノアール」へ向かってください。

この2択以外は、探すだけ時間の無駄だと思っていただいて構いません。

それでは、それぞれの場所への具体的な行き方を解説します。

ルート①:車なら「大駐車場(外苑)」のトイレ横へ急げ

もしあなたが今、車で出雲大社に到着したばかりなら、チャンスは今しかありません。

参拝には通常1〜2時間かかります。

その間、タバコを我慢しなくて済むように、車を降りたらまずはここへ向かってください。

目指すは「公衆トイレ」の建物

出雲大社大駐車場(外苑駐車場)は非常に広いですが、迷うことはありません。

駐車場の敷地内にある大きな公衆トイレの建物を探してください。

その建物のすぐ脇に、灰皿が設置された喫煙スペースがあります。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 参拝が終わって車に戻ってくるまで、ここが「最後の喫煙所」です。必ずここで吸い溜めをしておきましょう。

なぜなら、境内に入ってしまうと、戻ってくるのに往復で20分以上かかってしまうからです。家族を待たせて「ちょっと戻って吸ってくる」とは言い出しにくい雰囲気になります。ここで一服して、気持ちを切り替えてから参拝に向かうのが、スマートなパパの作法です。

大駐車場喫煙所アクセスマップ

スポンサーリンク

ルート②:電車・徒歩なら神門通りの「喫茶ノアール」一択

電車やバスで到着した方、あるいは参拝を終えて「ちょっと休憩したい」という方には、神門通りにある「喫茶ノアール」が最強の選択肢です。

唯一の「全席喫煙可」というオアシス

一畑電車「出雲大社前駅」から徒歩わずか1分。

神門通り沿いにあるこの喫茶店は、今どき珍しい全席喫煙可のお店です。

ここをおすすめする理由は、単にタバコが吸えるからだけではありません。

「家族も一緒に休憩できる」という点が最大のメリットです。

奥様やお子様には「美味しいパフェがあるお店で休憩しよう」と提案してみてください。

家族がスイーツを楽しんでいる間、あなたはコーヒーを片手に堂々と一服できます。

雨の日や、夏場の暑い日、冬の寒い日には、屋根のある快適な環境で吸える場所はここしかありません。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 家族連れなら、迷わず「ノアール」で休憩を提案しましょう。

なぜなら、自分だけ喫煙所を探して別行動をとると、家族に「またタバコ?」と嫌な顔をされがちだからです。でも、ここなら家族全員がハッピーになれます。昭和レトロな雰囲気も旅の思い出になりますよ。

【注意】「電子タバコならOK?」「携帯灰皿は?」の疑問に回答

「わざわざ移動するのは面倒だな…」

「電子タバコなら煙も出ないし、バレないんじゃないか?」

そんな風に思う気持ち、痛いほどわかります。私も昔はそう思っていました。

しかし、先輩としてあえて厳しく言わせてください。その考えは捨てましょう。

Q. 加熱式タバコ(iQOS等)なら隠れて吸ってもバレない?

A. 絶対にNGです。
出雲大社の境内は、火を使う紙巻きタバコだけでなく、加熱式・電子タバコもすべて禁止されています。
警備員の方も巡回していますし、何より多くの参拝客の目があります。神様の前でコソコソと吸うタバコは、決して美味しくありません。

Q. 携帯灰皿を持っていれば、隅っこで吸ってもいい?

A. これもNGです。
「吸い殻を捨てなければいい」という問題ではありません。指定された場所以外での喫煙行為そのものがマナー違反です。
島根県は受動喫煙防止条例にも力を入れています。ルールを守ってこそ、ご利益も期待できるというものです。

アプリ情報の罠:行ってはいけない「幻の喫煙所」

最後に、注意喚起です。

ネットで検索すると、古いブログ記事や一部のマップアプリには、以下のような場所に喫煙所があると書かれていることがあります。

  • ご縁横丁の裏
  • コンビニの店先
  • 参道のベンチ横

しかし、これらは情報の鮮度が古く、現在は撤去されている可能性が極めて高いです。

「行ってみたけど無かった…」という徒労は、ニコチン切れのイライラを倍増させます。

不確かな情報を頼りに歩き回るよりも、今回ご紹介した「大駐車場のトイレ横」「喫茶ノアール」のどちらか確実な場所へ向かうことを強くおすすめします。

まとめ:マナーを守って、清々しい気持ちで良縁祈願を

出雲大社での喫煙事情について、最短の解決策をお伝えしました。

  • 境内は完全禁煙。 探す時間は無駄です。
  • 車なら 「大駐車場(外苑)」のトイレ横 で吸い溜めを。
  • 徒歩なら 「喫茶ノアール」 で家族と休憩しながら一服を。

この2つの正解さえ知っていれば、もう焦ることはありません。

タバコでリフレッシュして、心に余裕ができたら、いよいよ神様のもとへ向かいましょう。

あなたの出雲への旅が、家族みんなの笑顔で溢れる素晴らしいものになりますように。


参考文献