(出典:出雲大社 公式ホームページ)
出雲大社は、見るべきところが目白押しです。
出雲大社の全体図を把握して、自分の行きたい場所を確認してから参拝したいものです。
出雲大社の全体図について 出雲大社の地元、大社町民の私たちが調べてみました。
ご参考になれば幸いです。
出雲大社の全体図
出雲大社に行きたいけど、全体図(境内図・境外図・地図・マップなど詳細)を知っておきたい人のための情報です!
出雲大社の全体図を知って、どの順番でどう周るのかに役立てたいですね。
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出雲大社 境内
境内(荒垣内)
出雲大社における境内(けいだい)というのは、銅鳥居の内側になり、その周辺にある『荒垣(あらがき)』(下が石垣で上が木の柵になった垣根)の内側のことを指しているようです。
一番メインとなる出雲大社 境内(荒垣内)が、下記の図の部分になるようですね。
(出典:出雲大社 公式ホームページ)
出雲大社 境内(荒垣内)の広さは、どれくらい?
約 33,000平方メートル で約 10,000坪になるんです!
東京ドームの広さが 46,755平方メートルなので、東京ドームの70%のサイズですね。
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一般的境内
一般的に多くの方が、出雲大社に行ったという印に写真を撮る場所は、下記の写真の場所である「勢溜」というところにそびえたつ「二の鳥居」になりますが、基本的には ここより中が境内と思われる方がほとんどかと思います。
この「二の鳥居」から内側の全体を示したのが、下記の図になります。↓ ↓
(出典:出雲大社 公式ホームページ)
「二の鳥居」から内側の広さは、どれくらい?
約 18万平方メートルで約 5万4000坪にもなるんです。
ここでも東京ドーム(46,755平方メートル)と比較すると、東京ドーム 約 3.85個(≒ 4個)分くらいになりますね。
(出典:出雲大社 公式ホームページ)
おすすめの参拝ルートは?
出雲大社では御本殿を中心に右回り(反時計回り)に参拝するといわれます。
では、どのように参拝すれば良いのでしょうか?