出雲大社は、島根県出雲市大社町にある神社で、日本神話などの伝説が語り継がれる場所です。
『出雲大社』の正式な呼び方は「いづもおおやしろ」ですが、一般的には「いづもたいしゃ」とも呼ばれています。
出雲大社の見どころ
『出雲大社』は、縁結びにご利益があることで有名で、主祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は、人と人を繋ぐ力が高いため、縁結びにご利益があるとされています。
出雲大社には多くの見どころがありますが、以下にいくつかご紹介します。
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御本殿
『御本殿(ごほんでん)』は、日本最古の建築様式で造られた御本殿で、高さ24メートル。江戸時代に造られました。
神楽殿
『神楽殿(かぐらでん)』は、日本一の大注連縄がある場所で、長さ13メートル、重さ5.2トンの注連縄が展示されています。
宝物殿
『宝物殿(ほうもつでん)』は、2000年に発見された巨大柱の化石が保管されており、伝説的な大発見とされています。
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素鷲社
『素鷲社(そがのやしろ)』は、隠れたパワースポットで、素戔嗚尊が祀られています。
東十九社/西十九社
『十九社(じゅうくしゃ)』は、出雲地区の10月を神有月と呼び、神様たちが寝泊りする場所です。
巨大神殿の柱の跡地
歴史的な発見があった場所で、ロマンを感じられます。
因幡の白兎像
およそ50体の可愛らしい白兎の像が境内にあります
参拝方法
『出雲大社の参拝方法』は少し特殊で、通常の参拝方法とは異なり、2礼4拍手1礼が正式な作法です。
出雲大社を訪れる際には、これらの見どころを巡りながら、神話や歴史を楽しんでくださいね 。
番外編
出雲大社に行ったら、絶対に食べるべき2品とは?