出雲大社のおさい銭は、いくらにすると良いですか?

出雲大社のお賽銭(さいせん)はいくらにすると良いのでしょうか?

出雲大社は、縁結びの神様なので何かそれに関係してお賽銭にも決まりがあるのでは? と気になりますよね。

そのわけを、私をはじめ大社町民の仲間と調べてみました。

是非、ご参考にお願いします。

出雲大社のおさいせんは?

出雲大社に限らず、どこの神社・仏閣に行っても、お賽銭(おさいせん)は つき物です。

では、一体 いくらが相場なのでしょうか?

出雲大社

スポンサーリンク

出雲大社のお賽銭(さいせん)はいくらですか?

どこの神社などに行っても、そのお賽銭の金額に決まりはありません。

神様に対して真摯な気持ちを持ってお祈りをすることが、一番大切なことです。

お祈りする心は、お賽銭の金額によって 左右されるものではありません。

なので、その金額はまさに参拝された方の気持ちの金額となります。

お賽銭の語呂合わせ

昔から、お賽銭には色々な語呂合わせがあるのも事実です。

特に出雲大社は、縁結びの神様なので 「5円(ご縁)」を語呂合わせに組み込んだ金額が、もてはやされる傾向にありますね。

・5円だと「ご縁がある」
・25円だと「二重にご縁があるように」
・41円だと「良い縁がありますように」
・45円だと「始終ご縁があるように」
・50円だと「十倍のご縁がありますように」
・55円だと「いつでもご縁がありますように」
・105円だと「十分にご縁がありますように」
・115円だと「いいご縁がありますように」
・500円だと「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」
などと言われています。

これは、根拠のあることではありませんが、お祈りされる方の気持ちで いくらにするかを決められれば良いと思います。

ちなみに、出雲大社周辺に住む大社町民の私は、ご縁があるようにと「5円玉」をお賽銭にすることが多いですね。

なので、普段から5円玉をストックするようにしています。