大祭礼にあわせて出雲大社へ行く方は、こちらの記事もあわせて読むと安心です。
「出雲大社の大祭礼はいつ行われるの?」
「例祭や神輿渡御祭では、どんなことがあるの?」
出雲大社では、毎年5月に大祭礼(だいさいれい)が行われます。
大祭礼は、出雲大社の中でも特に大切な祭礼のひとつです。
ふだんの参拝とは少し違う厳かな空気に包まれ、出雲大社の歴史や信仰をより深く感じられる時期でもあります。
この記事では、初心者の方にもわかりやすく、
- 出雲大社の大祭礼はいつ行われるのか
- 2026年の日程と主な祭典
- 例祭・的射祭・神輿渡御祭の見どころ
- 参拝時の注意点
- 大祭礼と一緒に巡りたい場所
を、やさしく解説します。
まず結論|出雲大社の大祭礼は毎年5月14日〜16日頃

- 出雲大社の大祭礼は、例年5月14日〜16日を中心に行われる
- 2026年は5月13日夜に例祭前夜祭、5月14日〜16日に主な祭典が行われる
- 5月14日は的射祭と例祭
- 5月15日は例祭二之祭と神輿渡御祭
- 5月16日は例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭
出雲大社の令和8年祭日表では、2026年5月13日に例祭前夜祭、5月14日に的射祭・例祭、5月15日に例祭二之祭・神輿渡御祭、5月16日に例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭が予定されています。
2026年の出雲大社・大祭礼の日程
| 日付 | 祭典・行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 5月13日 | 例祭前夜祭 | 午後8時 |
| 5月14日 | 的射祭 | 午前9時 |
| 5月14日 | 例祭 | 午前10時 |
| 5月15日 | 例祭二之祭 | 午前9時 |
| 5月15日 | 神輿渡御祭 | 正午 |
| 5月16日 | 例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭 | 午前10時 |
祭典の時間や内容は変更される場合があります。参拝前には、出雲大社公式の祭日表を確認しておくと安心です。
大祭礼とは?出雲大社の大切な祭礼
大祭礼は、出雲大社で毎年5月に行われる重要な祭礼です。
出雲大社といえば、旧暦10月の神在祭が有名ですが、5月の大祭礼も出雲大社の一年の祭典の中でとても大切な行事です。
期間中は、例祭を中心に、的射祭や神輿渡御祭など、出雲大社ならではの祭典が行われます。
観光として訪れるだけでなく、出雲大社が大切に守ってきた祭祀の空気を感じたい方におすすめです。
5月13日|例祭前夜祭
大祭礼の始まりにあたるのが、5月13日の例祭前夜祭です。
2026年の祭日表では、例祭前夜祭は5月13日午後8時から行われる予定です。
夜に行われる祭典のため、日中の観光とは違う厳かな雰囲気があります。
夜間に訪れる場合は、足元や帰りの交通手段にも注意しましょう。
5月14日|的射祭と例祭
的射祭

5月14日の午前9時から行われるのが、的射祭(まといさい)です。
的射祭は、弓矢に関わる古式ゆかしい祭典です。
出雲大社の大祭礼らしい、伝統的で厳かな雰囲気を感じられる行事のひとつです。
例祭
同じく5月14日午前10時からは、例祭が行われます。
例祭は、大祭礼の中心となる大切な祭典です。
出雲大社の御祭神である大国主大神へ、日々の感謝と祈りが捧げられます。
2026年の祭日表でも、5月14日に的射祭と例祭が予定されています。
5月15日|例祭二之祭と神輿渡御祭
例祭二之祭
5月15日午前9時からは、例祭二之祭が行われます。
大祭礼は1日だけで終わるのではなく、数日にわたって続きます。
例祭二之祭は、その流れの中で行われる大切な祭典です。
神輿渡御祭
5月15日正午からは、神輿渡御祭(みこしとぎょさい)が予定されています。
神輿渡御祭では、神輿に関わる祭礼が行われ、出雲大社の祭礼らしい華やかさも感じられます。
2026年の祭日表では、5月15日に例祭二之祭と神輿渡御祭が予定されています。
5月16日午前10時からは、例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭が行われます。
大祭礼の締めくくりにあたる祭典として、出雲大社の信仰を大切にしている方にとっても意味の深い日です。
出雲屋敷感謝大祭という名前にある「出雲屋敷」は、出雲大社の信仰と暮らしのつながりを感じさせる言葉です。
2026年の祭日表でも、5月16日に例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭が予定されています。
大祭礼のときの参拝作法はいつもと違う?
はい、例祭のときには、普段とは異なる正式な作法が用いられます。
出雲大社で普段の参拝作法としてよく知られているのは、二礼四拍手一礼です。
一方で、例祭のときには二礼八拍手一礼の作法が用いられるとされています。
この違いを知っておくと、「大祭礼は特別な祭典なんだな」と実感しやすくなりますね。
普段の参拝方法について詳しく知りたい方は、出雲大社の正しい参拝方法と順路を解説した記事も参考にしてみてください。
大祭礼の時期に参拝する魅力
普段とは違う厳かな雰囲気を感じられる
大祭礼の期間中は、境内全体に特別な空気が漂います。
通常の参拝でも出雲大社の神聖さは感じられますが、大祭礼の時期は、祭典が行われることでより深い信仰の場に立っていることを実感しやすくなります。
新緑の出雲大社を楽しめる
5月の出雲大社は、新緑が美しい季節です。
境内の木々が青々とし、参道や松の参道も気持ちよく歩けます。
暑すぎず寒すぎない時期なので、初めての方にも比較的参拝しやすい季節です。
神門通りも楽しみやすい
参拝の前後には、神門通りで食事やお土産を楽しむのもおすすめです。
出雲そばやぜんざいなど、出雲らしい味を楽しみながら、ゆっくり過ごせます。
大祭礼の日は混雑する?
大祭礼は出雲大社の大切な祭礼のため、通常日より参拝者が多くなる可能性があります。
特に祭典の時間帯は、拝殿や八足門周辺が混み合うこともあります。
混雑が心配な方は、次の点を意識しましょう。
- 祭典時間の前後は余裕を持つ
- 駐車場を事前に確認する
- 公共交通機関の時刻を調べておく
- 御朱印やお守りは時間に余裕を持って受ける
- 境内では立ち止まる場所に配慮する
大祭礼に行くときの参拝マナー
大祭礼は祭典が行われる大切な日です。
普段以上に、落ち着いた参拝を心がけましょう。
- 鳥居の前で一礼する
- 参道の中央を避けて歩く
- 祭典中は静かに見守る
- 神職や参列者の妨げにならない
- 写真撮影は周囲と案内表示に配慮する
- 出雲大社では二礼四拍手一礼で参拝する
出雲大社では、一般的な神社とは異なり、二礼四拍手一礼で参拝します。
大祭礼にあわせて巡りたい境内スポット
拝殿・八足門前
出雲大社参拝の中心となる場所です。大祭礼の日も、まずは静かに手を合わせたい場所です。
御本殿まわり
御本殿を中心に、右回りで巡ると出雲大社の参拝がより深まります。
十九社
神在祭で有名な十九社ですが、出雲大社の境内理解を深めるうえでも大切な場所です。
素鵞社
御本殿の奥にある神聖なお社です。砂交換をしたい方にも関係の深い場所です。
神楽殿
大しめ縄で有名な場所です。大祭礼の日も、参拝後に立ち寄りたいスポットです。
大祭礼と神在祭の違い
出雲大社の大きな祭礼として、大祭礼と神在祭を混同する方もいるかもしれません。
| 祭礼 | 時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大祭礼 | 5月14日〜16日頃 | 例祭を中心とした出雲大社の重要な祭礼 |
| 神在祭 | 旧暦10月 | 全国の八百万の神々を迎える神在月の祭事 |
どちらも出雲大社を代表する大切な祭礼ですが、意味や時期が異なります。
神在月や神在祭について知りたい方は、こちらも参考になります。
大祭礼の日におすすめの過ごし方
午前中から参拝する
祭典が午前中に行われる日もあるため、朝から出雲大社へ向かうと流れを感じやすいです。
参拝後に神門通りで昼食
出雲そばやぜんざいなど、出雲らしい食事を楽しむのもおすすめです。
時間があれば稲佐の浜へ
大祭礼の参拝後、稲佐の浜まで足を伸ばすと、出雲大社と神話のつながりを感じられます。
よくある質問
出雲大社の大祭礼はいつですか?
例年5月14日〜16日頃に行われます。2026年は5月13日夜に例祭前夜祭、5月14日〜16日に主な祭典が予定されています。
2026年の大祭礼の日程は?
5月13日午後8時に例祭前夜祭、14日午前9時に的射祭・午前10時に例祭、15日午前9時に例祭二之祭・正午に神輿渡御祭、16日午前10時に例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭が予定されています。
大祭礼と神在祭は同じですか?
いいえ、違います。大祭礼は5月、神在祭は旧暦10月に行われる祭事です。
大祭礼の日も通常参拝できますか?
参拝はできますが、祭典の時間帯は一部混雑したり、通常と動線が異なる場合があります。現地の案内に従いましょう。
大祭礼の日は駐車場が混みますか?
通常日より混雑する可能性があります。車で行く場合は早めの到着と駐車場確認がおすすめです。
まとめ|出雲大社の大祭礼は、毎年5月14日〜16日頃に行われる大切な祭礼
出雲大社の大祭礼は、毎年5月14日〜16日頃を中心に行われる重要な祭礼です。
- 2026年は5月13日夜に例祭前夜祭
- 5月14日は的射祭と例祭
- 5月15日は例祭二之祭と神輿渡御祭
- 5月16日は例祭三之祭・出雲屋敷感謝大祭
- 神在祭とは時期も意味も異なる
- 参拝前には公式祭日表を確認すると安心
大祭礼の時期に訪れる出雲大社は、普段とは違う厳かな空気に包まれます。
出雲大社の歴史や祭祀をより深く感じたい方は、ぜひ5月の大祭礼にも注目してみてくださいね。