出雲大社では 毎年11月23日に、秋の実りを喜び・秋の実りに感謝する祭事「献穀祭・けんこくさい 」が執り行われます。
そして「献穀祭・けんこくさい 」は、出雲大社・三大祭の一つとされる重要な祭事です。
その重要な祭事「献穀祭」について、出雲大社の地元、大社町の私と仲間で調べてみました。
是非、ご参考にお願いします。
出雲大社 献穀祭(けんこくさい)
出雲大社「献穀祭(けんこくさい)」は、秋の実りを喜び・秋の実りに感謝する祭事です。
毎年2月に「祈穀祭(きこくさい)」がご奉仕され、祈穀祭は、その年の五穀豊穣を祈願する祭事として執り行われます。
そして、毎年11月26日には、秋の実りに感謝する祭事が「献穀祭」になります。
出雲大社の祭事は「大祭式・中祭式・小祭式」に分類されています。
「献穀祭」は、 祈穀祭(2月)・大祭礼(5月)と並ぶ、出雲大社の三大祭とされる重儀に位置づけられます。
そして「献穀祭(けんこくさい)」では、
出雲大社・御本殿において、種々の幸(海・川・山・野)を神前に供える儀式 (献饌・けんせんの儀)が執り行われ、出雲國造による秋の豊かな実りへの感謝の祝詞を奏上されます。
参列者の玉串拝礼では、田作りの業に励まれた方々によって、その年の五穀豊穣への感謝と、来年の実りが祈念されます。
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出雲大社・献穀祭 2024
2024年の出雲大社・献穀祭は、
「2024年(令和6年) 11月23日(土.祝) 10時」より執り行われます。
出雲大社 公式ホームページ(令和6年 祭日表)にてご案内されてます。
是非、ご確認くださいませ。
出雲大社・献穀祭(まとめ)
出雲大社の献穀祭は、秋の実りを喜び・秋の実りに感謝する祭事です。
毎年2月に執り行われます「祈穀祭(きこくさい)」は、その年の五穀豊穣を祈願する祭事です。
毎年11月26日には、秋の実りに感謝する祭事が「献穀祭」になります。
そして 献穀祭は、 祈穀祭(2月)・大祭礼(5月)と並ぶ「出雲大社の三大祭」とされる重儀に位置づけられ、その年の五穀豊穣への感謝と、来年の実りが祈念されます。
ご参考になれば幸いです。よろしくお願いします。
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