日御碕神社へ行く前に、こちらの記事もあわせて読むと旅の流れが組みやすくなります。
「日御碕神社の御朱印は何種類あるの?」
「参拝方法や駐車場も一緒に知りたい」
出雲大社から少し足を伸ばして訪れたい場所のひとつが、島根半島西端にある日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)です。
朱塗りの美しい社殿が印象的で、近くには日御碕灯台もあり、出雲観光の人気スポットとして知られています。
日御碕神社の御朱印は、主に日御碕神社の御朱印と出雲國神仏霊場巡りの御朱印の2種類です。
この記事では、初心者の方にもわかりやすく、
- 日御碕神社の御朱印の種類
- 初穂料・受付場所・受付時間
- 参拝方法とご利益
- 駐車場の場所
- 出雲大社とあわせて回るコツ
を、やさしく解説します。
まず結論|日御碕神社の御朱印は2種類
- 日御碕神社の御朱印
- 出雲國神仏霊場巡り 第二十番霊場の御朱印
どちらも境内の授与所でいただけます。
日御碕神社でいただける御朱印は2種類で、受付場所はいずれも境内の授与所、受付時間は8:30〜16:30です。
御朱印をいただきたい方は、参拝後に授与所へ向かうと自然です。
日御碕神社とは?
「日御碕神社」は、島根半島西端の日御碕に鎮座する神社です。
周囲は奇岩絶壁の岬として知られ、朱塗りの社殿は桃山文化の面影を残す美しい姿で、石鳥居とともに重要文化財に指定されています。
日御碕神社には、
- 下の宮:日沉宮
- 上の宮:神の宮
があり、あわせて日御碕神社と呼ばれています。
日御碕神社の御朱印① 日御碕神社の御朱印
1つ目は、もっとも基本となる日御碕神社の御朱印です。
「日御碕神社」の御朱印は、右に「参拝」、左に「参拝日」が墨書きされ、中央に「日御碕神社」と刻まれた朱印が押される、シンプルな御朱印ですが、かざり気が無いなかに桃山時代からの趣深い意味を感じます。

初穂料
500円以上志納
受付場所
境内の授与所
受付時間
8:30〜16:30
日御碕神社の御朱印② 出雲國神仏霊場巡りの御朱印
2つ目は、出雲國神仏霊場巡り 第二十番霊場の御朱印です。
日御碕神社は、島根・鳥取の20社寺を巡る出雲國神仏霊場巡りの最終、第二十番霊場にあたります。
中央には「守」の一文字が墨書きされ、右上に「出雲國神仏霊場第二十番」の朱印、右下に「日御碕神社」の墨書きが入っています。
日御碕神社「守」の一文字は、”日ノ本の夜を守る” その由来から連想されます。

初穂料
500円以上志納
受付場所
境内の授与所
受付時間
8:30〜16:30
出雲國神仏霊場巡りの第一番は出雲大社です。
御朱印巡りを楽しむ方は、出雲大社の御朱印もあわせて確認しておくと安心です。
日御碕神社の参拝方法
日御碕神社の参拝方法は、一般的な神社と同じ二礼二拍手一礼です。
出雲大社は二礼四拍手一礼なので、出雲大社と日御碕神社を同じ日に参拝する場合は、作法の違いを覚えておくと安心です。
参拝時間と授与所の受付時間
参拝時間は、8:30~16:30
授与所の受付も、同じ時間になります。
御朱印やお守りを受けたい方は、夕方遅くなりすぎないように訪れるのがおすすめです。
日御碕神社のご利益
日御碕神社は厄除けのご利益で広く知られ、さらに縁結び・家運隆盛・夫婦円満・海上安全など、さまざまなご利益を授かると伝えられています。
- 厄除け
- 縁結び
- 家運隆盛
- 夫婦円満
- 海上安全
海に近い神社らしく、海上安全のご利益が伝えられているのも特徴です。
日御碕神社の見どころ
日御碕神社には、境内に下の宮・上の宮があり、あわせて日御碕神社になります。

下の宮・日沉宮
下の宮は、日沉宮(ひしずみのみや) といわれ、天照大御神(アマテラスオオミカミ) が祀られています。
日沉宮は「日ノ本の夜を守る神社」として、昼を守る伊勢神宮と対になる関係にあると伝えられています。
上の宮・神の宮
上の宮は、神の宮(かみのみや)と呼ばれ、素盞嗚尊(スサノオノミコト)が、祀られています。
出雲大社の素鵞社にも素戔嗚尊が祀られているため、出雲神話のつながりを感じたい方には特に興味深い場所です。
朱塗りの社殿
現在の本殿は、 3代将軍・徳川家光の命により、1637年(寛永14年) に着手させ、7年後の1644年(寛永21年) に完成されました。
壁や木の切り口は白色、柱や横木が丹塗りされた社殿は、上下の二社(上の宮・下の宮) どちらも拝殿と本殿が続く権現造りです。
江戸時代初期、華やかな桃山時代の面影を今に残す貴重な建物です。

(画像:上の宮・神の宮 御本殿)
境内のご紹介
境内配置
日御碕神社の鳥居をくぐると、正面にみえる門が「楼門」です。
さらに「桜門」の正面には「下の宮 (日沉宮)」があり、「下の宮」の右側上には「上の宮 (神の宮)」が配置されています。

鳥居
その昔、日御碕神社の鳥居は、昔の参道入口にありました。
現在の地には、1935年(昭和10年)に遷されましたが、その際、徳川家光が寄進(1939年・寛永16年)されたものと判明したそうです。
そして 境内に入り鳥居をくぐると、正面に「楼門」がみえます。

手水舎
楼門の手前・右側には「手水舎」があります。

楼門
参道の正面に「楼門」があります。
参道の石段をあがり桜門をくぐると、正面に「日沈の宮」の姿が現れます。
そして左右には、朱塗りが美しい廻廊が2つあります。

↓↓↓「日没の宮」につづく廻廊(参道左側)

↓↓↓「神の宮」につづく廻廊(参道右側)

下の宮(日沈の宮)
日沈の宮では「天照大御神・あまてらすおおみかみ」が祀られています。
日沈の宮は、正面に「拝殿」、奥に「本殿」があります。
【 日沈の宮 本殿 】(本殿 右側からの画像)

上の宮(神の宮)
日沈の宮の右側には「神の宮」に向かう石段。

【 神の宮 拝殿 】

【 神の宮 本殿 】(本殿 右側からの画像)

授与所
「下の宮 (日沉宮)」 拝殿の右側には「授与所」があります。
こちらの授与所にて、御祈祷の受付けをはじめ、御朱印・絵馬などを授けていただけます。

日御碕神社の駐車場
日御碕神社の駐車場は2か所あり、現行記事ではどちらも無料と紹介されています。
| 駐車場 | 特徴 |
|---|---|
| 鳥居前の駐車場 | バス停併設。乗用車10台程度。トイレあり。 |
| 楼門前の左手にある駐車場 | メイン駐車場。利用時間は8:00〜18:00。時間外は閉鎖。 |
鳥居前にある駐車場
バス停が併設されていて、乗用車は10台程度、停めることができ、駐車場内にはトイレが設置されてます。

楼門前の左手にある駐車場
日御碕神社のメイン駐車場になり、利用時間は8:00〜18:00、時間外は閉鎖とされています。

日御碕神社へのアクセス
日御碕神社へは、車または一畑バスで向かうのが基本です。
出雲大社から日御碕神社へ行く場合は、車・バスともに約20分を目安に考えるとよいでしょう。
日御碕灯台も一緒に回るのがおすすめ
日御碕神社まで行くなら、近くの日御碕灯台もあわせて訪れるのがおすすめです。
朱塗りの日御碕神社と、白亜の日御碕灯台は雰囲気がまったく違い、どちらも日御碕らしい魅力を感じられます。
時間に余裕があれば、神社参拝のあとに海沿いを歩いて灯台方面へ向かうと、旅の満足度が高くなります。
出雲大社と日御碕神社を一緒に回るおすすめルート
- 午前中に出雲大社を参拝
- 稲佐の浜へ立ち寄る
- 車またはバスで日御碕神社へ移動
- 日御碕神社を参拝し、御朱印をいただく
- 日御碕灯台へ立ち寄る
出雲大社・稲佐の浜・日御碕神社をつなげると、神話と海の景色を一度に楽しめる充実したルートになります。
日御碕神社周辺でのランチ
日御碕神社周辺でランチするなら、鳥居前の駐車場近くの園山商店さん、絶品の海鮮丼を食べたい場合は、『花房商店』です!
よくある質問
日御碕神社の御朱印は何種類ありますか?
主に2種類です。日御碕神社の御朱印と、出雲國神仏霊場巡り第二十番霊場の御朱印があります。
御朱印の初穂料はいくらですか?
どちらも500円以上志納です。
御朱印はどこでいただけますか?
境内の授与所でいただけます。受付時間は8:30〜16:30です。
日御碕神社の参拝方法は?
一般的な神社と同じ二礼二拍手一礼です。
駐車場はありますか?
はい。鳥居前と楼門前左手の2か所があり、どちらも無料です。
まとめ|日御碕神社は御朱印・社殿・海辺の景色を楽しめる神社
日御碕神社は、島根半島西端にある美しい神社です。
- 御朱印は2種類
- 日御碕神社は出雲國神仏霊場巡りの第二十番霊場
- 参拝方法は二礼二拍手一礼
- 参拝・授与所時間は8:30〜16:30
- 駐車場は2か所で、現行記事では無料
- 日御碕灯台もあわせて回るのがおすすめ
出雲大社とはまた違う、海辺の神社らしい開放感と朱塗りの美しさを感じられるのが日御碕神社の魅力です。
出雲大社参拝のあとに少し足を伸ばして、ぜひ日御碕エリアも楽しんでみてくださいね。