神在月の万九千神社参拝ガイド|出雲大社からのアクセス・御朱印・神等去出祭の注意点

出雲大社の神在祭を調べているうちに、「万九千神社」という名前を見つけた方も多いのではないでしょうか。

「全国の神様が最後に立ち寄る神社らしい」
「出雲大社のあとに行くと、神在月の旅がきれいに締めくくれそう」
「でも、場所や参拝時間、御朱印のことがよくわからない」

そんなふうに、旅程に入れるべきか迷っていませんか?

万九千神社は、出雲市斐川町に鎮座する神社です。

古くから、神在月に全国から出雲へ集まられた八百万の神々が、最後に立ち寄り、神議りと神宴、つまり直会を催し、ここから旅立たれると伝えられています。

出雲大社だけでなく、万九千神社まで足を運ぶと、神在月の物語をより深く感じられます。

ただし、神在月の万九千神社には、通常の観光気分だけでは見落としやすい大切な注意点もあります。

特に、神等去出神事の後から翌朝未明までは、神様の邪魔をしないよう参拝を控えるという公式案内は必ず知っておきたいところです。

この記事では、万九千神社の意味、出雲大社からのアクセス、駐車場、御朱印、神在月の参拝マナー、2026年の神在祭日程まで、初めての方にもわかりやすく解説します。


目次

まず結論|万九千神社は「神々の直会と旅立ち」の神社

万九千神社をひとことで表すなら、神在月に出雲へ集まった八百万の神々が、最後に立ち寄って旅立たれると伝わる神社です。

万九千神社は「直会と旅立ちの社」であり、神在月に全国から集まられた八百万神が最後に立ち寄り、神議りと神宴を催して旧暦10月26日に旅立たれる神社なんです。

そのため、神在月の出雲旅で、出雲大社だけでなく万九千神社にもお参りすると、神々の旅の流れをより立体的に感じられます。

項目 内容
神社名 万九千神社
読み方 まんくせんじんじゃ
所在地 島根県出雲市斐川町併川258
特徴 神在月に八百万神が最後に立ち寄り、直会の後に旅立つと伝わる神社
出雲大社から 車で約25分
駐車場 自家用車約100台・大型バス約10台
御朱印 万九千社・立虫神社の2社分あり。御初穂料は1社500円

やさしいポイント

万九千神社は、出雲大社の「ついで」ではなく、神在月の物語を締めくくる大切な神社です。神在祭の時期に訪れるなら、出雲大社だけで終わらず、日中の明るい時間に万九千神社へ立ち寄る旅程がおすすめです。

万九千神社とは?神在月との関係

全国では旧暦10月を「神無月」と呼びますが、出雲では「神在月」と呼びます。

これは、全国の八百万の神々が出雲へ集まり、国家安泰、五穀豊穣、縁結びなどについて神議りをなさると伝えられているためです。

その後、万九千社でも旧暦10月17日から26日までを「神在」または「お忌み」として神在祭を行うとされています。

万九千神社の大きな特徴は、神々がここで直会を催すと伝えられていることです。

直会とは?

直会は、神事のあとに神様にお供えしたものをいただき、神様の恵みに感謝する大切な行いです。

万九千神社の場合、神在月に集われた神々が、旅立ちの前にこの地で神宴を催されると伝えられています。

現代の言葉でたとえるなら、「神様方の旅立ち前の大切な宴」のようなイメージです。

ただし、あくまで神聖な神事にまつわる伝承ですので、軽く見物する場所というより、静かに敬意をもって参拝したい場所です。

2026年の万九千神社・神在祭日程

万九千神社公式サイトでは、令和8年の神在月の祭儀と行事案内として、次の予定が公表されています。

行事 2026年の日程・時間 内容
神在みくじ 11月9日(月)〜12月5日(土) 神在月の特別祈願
神在祭 11月25日(水)〜12月4日(金) 旧暦10月17日〜26日にあたる祭事
龍神祭 11月25日(水)午前4時頃より 神迎えにあたる神事。斐伊川水辺の祭儀は非公開
神在月の例大祭 12月4日(金) 午前9時〜正午頃に祈祷・神在みくじ、午後5時頃から湯立神楽など
神等去出神事 12月4日(金)午後5時からの神事に続いて実施。午後7時頃まで 八百万神に旅立ちの時を奉告する神事
あと祭り 12月5日(土)午後3時より 神々の旅立ちを寿ぐ祭り

この日程は予定として案内されているため、直前に変更される可能性もあります。

神在月に参拝する場合は、出発前に必ず公式サイトを確認しましょう。

要注意|神等去出神事後から翌朝未明は参拝を控える

万九千神社を神在月に参拝するうえで、もっとも大切な注意点があります。

それは、神等去出神事の後から翌朝未明までは、参拝を控えることです。

万九千神社公式サイトでは、神在月の案内で、神等去出神事の後について「この後は神々のみの知る世界、私たち人は足早に境内を立ち去らねばなりません」と説明し、大祭終了時から翌朝未明までは神様の邪魔をしないよう、お参りを遠慮するよう案内しています。

つまり、神在月だからといって、夜に幻想的な雰囲気を見に行くような参拝は控えましょう。

特に神等去出神事が行われる日は、神社の公式案内に従い、日中または案内された時間内に参拝することが大切です。

参拝のおすすめ時間

通常の観光参拝であれば、社務所の対応時間を考えて、9時〜17時頃を目安に計画すると安心です。

御朱印やお守りをいただきたい場合は、夕方ぎりぎりではなく、できれば午前〜午後早めの時間帯に訪れると落ち着いて参拝できます。

注意ポイント

「夜に行けば神秘的かも」と考えて、神等去出神事後に境内へ向かうのは控えましょう。万九千神社では、神々の旅立ちの時間をとても大切にされています。旅行者も、その土地の信仰とマナーに敬意を持って参拝したいですね。

万九千神社の神在月タイムライン

出雲大社から万九千神社へのアクセス

出雲大社から万九千神社へ行くなら、もっともスムーズなのは車です。

道路状況や神在月の混雑によって変わるため、実際の旅程では25〜35分程度の余裕を見ておくと安心です。

車で行く場合

  • 出雲大社から車で約25分
  • 出雲縁結び空港から車で約20分
  • JR出雲市駅から車で約12分
  • 斐川インターから車で約20分

出雲大社周辺は神在月に混雑しやすいため、出雲大社での参拝後すぐに移動する場合は、渋滞や駐車場待ちも考えて行動しましょう。

公共交通機関で行く場合

万九千神社公式サイトでは、一畑電車「大津町駅」から徒歩18分、車で5分と案内されています。

ただし、旅行者が出雲大社から直接向かう場合、公共交通機関だけで組むと乗り換えや待ち時間が発生しやすくなります。

限られた時間で出雲大社と万九千神社を巡るなら、レンタカー、タクシー、観光タクシーの利用が現実的です。

駐車場はある?

万九千神社には、参拝者向けの駐車場があります。

自家用車約100台、大型バス約10台が駐車可能で、一の鳥居両脇の臨時駐車場および東側専用駐車場を利用できます。

神在月や祭事の日は混雑する可能性がありますが、駐車スペースが比較的しっかり用意されているのは、旅行者にとって安心です。

鳥居前の駐車場

鳥居前にあり、とても便利です。

万九千神社 駐車場2_20220730

東側専用駐車場

整備・舗装されていて、きれいな駐車場です。

万九千神社 駐車場1_20220730

万九千神社 参拝方法・参拝作法

参拝方法は、一般的な作法とおなじ 「 二拝 二拍手 一礼 」です。

おすすめ参拝ルート

初めて万九千神社へ行く方は、次の流れで参拝するとわかりやすいです。

  1. 駐車場に車を停める
  2. 一の鳥居から境内へ入る
  3. 手水で心身を清める
  4. 万九千神社へ参拝する
  5. 立虫神社へ参拝する(左側にある「出雲大社・遥拝所」も)
  6. 境内のねずみ像や見どころを静かに巡る
  7. 社務所で御朱印やお守りをいただく
  8. 神在月の場合は、公式案内に従い早めに境内を出る

所要時間は、参拝だけなら20〜30分ほどでも可能です。

御朱印や境内散策、写真撮影も楽しむなら、40分〜1時間ほど見ておくと安心です。

鳥居

万九千神社 20220722

万九千神社の鳥居の左右には「万九千神社」と「立虫神社」、それぞれの石柱があります。

そして、正面にみえる拝殿は、「立虫神社」の拝殿になります。

実は、万九千神社の境内には、立虫神社(たちむしじんじゃ)があります。

万九千神社 拝殿

万九千神社 拝殿_20220723

立虫神社・拝殿の右側に「万九千神社」の拝殿があります。

御祭神は、櫛御気野命(くしみけぬのみこと)・大穴牟遅命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなびこなのみこと)の三神。

そして、国内すべての神々「八百萬神(やおよろずのかみ)」が祀られています。

御霊代(万九千神社の御神体)

万九千神社 御霊代・御神体 20220730

万九千神社では、御本殿はありません。

拝殿の裏側には、玉垣で囲まれた磐境神籬(神霊祭祀の施設)があります。

そのなかに、御霊代(御神体)が祀られています。

【磐境 神籬(いわさか ひもろぎ)の案内書き】
万九千神社 御霊代・御神体(案内板) 20220730

立虫神社の拝殿

立虫神社は、地元の氏神さま・鎮守さまとして、出雲市斐川町併川地区(神立・千家)に住まれる方々から、親しみ深い信仰が寄せられるお宮です。

古くは、斐伊川の中洲に鎮座されていました。

1670年・江戸時代前期(寛文10年) の洪水により、現在の「万九千神社」境内に遷されたそうです。

万九千神社 立虫神社 拝殿_20220723

御祭神は、五十猛命(いそたけるのみこと)、樹木の女神の「大屋津姫命(おおやつひめ)」と「抓津姫命(つまつひめ)」の三神。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子で、3兄妹が祀られています。

立虫神社の本殿

そして、立虫神社・拝殿の後ろには「御本殿」があります。

万九千神社 立虫神社 本殿_20220723

立虫神社の御祭神

立虫神社の御祭神は、五十猛命(いそたけるのみこと)・大屋津姫命(おおやつひめ)・抓津姫命(つまつひめ)が祀られています。

五十猛命は、日本神話に登場する神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子です。

そして、大屋津姫命・抓津姫命は樹木の女神・五十猛命の妹になります。

五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命は、素戔嗚尊の命により全国の山々に木種を撒かれたそうです。

遥拝所

万九千神社 出雲大社 遥拝所 20220730

万九千神社の境内には「出雲大社・遥拝所」があります。

この斎庭から西北西の方向、約10kmに出雲大社があり、感謝と祈りの真心を込めてご拝礼ください。

【万九千神社境内の出雲大社・遥拝所(案内板)】
万九千神社 出雲大社 遥拝所(案内板) 20220730

参集殿(社務所)

万九千神社 社務所_20220723

立虫神社・拝殿の左側には「参集殿(社務所)」があります。

参集殿(社務所)では御祈祷の受付をはじめ、各種のお札・御幣・お守りなど、様々な授与品をお授けしていただけます。

御朱印は2種類|万九千社と立虫神社

万九千神社の境内には、立虫神社も鎮座しています。

そのため、御朱印は万九千社と立虫神社の2社分があります。

万九千神社「御朱印」!

万九千神社の御朱印は「万九千神社の御朱印」と「立虫神社の御朱印」の2種類になります。

万九千神社の御朱印

万九千神社 御朱印20220724

「万九千神社」の御朱印は、右上に「奉拝」の文字。

中央には「万九千社」の文字と、「万」と刻字された赤い朱印が押されてます。

そして、左に「参拝日」を墨書きされています。

「万」の文字とデザインされた刻字を拝見すると、神在祭での重要な役割をもつ社として、重みを感じます。

値段(初穂料)

値段は500円(初穂料)です。

受付場所

受付は、境内の社務所にて授与いただけます。

立虫神社の御朱印

万九千神社・立虫神社 御朱印20220724

「立虫神社」の御朱印は、右上には、万九千神社のご朱印と同じく「奉拝」の文字。

中央には「立虫神社」と刻字された赤い朱印が押されてます。

そして、左に「参拝日」を墨書きされています。

シンプルな御朱印ですが、「立虫神社」と刻字された朱印を拝見しますと、とても優しい雰囲気がします。

「立虫神社」は、地域の方々から親しみ深い信仰を寄せられる、その証に感じています。

値段(初穂料)

値段は500円(初穂料)です。

受付場所

受付は、境内の社務所にて授与いただけます。

御朱印をいただくときのポイント

  • 万九千社と立虫神社の2社分がある
  • 御初穂料は1社500円
  • 社務所対応時間内に参拝する
  • 神在月や祭事の日は混み合う可能性がある
  • 最新の授与状況は公式サイトや現地で確認する

御朱印だけを目的に急いでいただくのではなく、まずは万九千神社と立虫神社の両方にお参りしてから、落ち着いて社務所へ向かいましょう。

万九千神社の「お守り」!

万九千神社 授与品_20220723

万九千神社の「お守り」は、御守・子どもまもり・結び守・開運・厄除・安産・学業・病気平癒・延命長寿・交通安全・商業繁栄 など。

「肌守り」をはじめ、「旅立ち御守り」「なほらい御守り」など、様々なお守りがあります。

詳しい情報は 「万九千神社」公式ホームページをご確認くださいませ。

万九千神社 なおらいの「絵馬」!

万九千神社 絵馬 20220730

万九千神社の拝殿前にある巨大絵馬と、おなじデザインの絵馬です。

とても楽しげ!ですね。

値段は 600円(初穂料)

境内の社務所にて授けていただけます。

万九千神社 神在みくじ

万九千神社「神在みくじ」とは、ご参集の八百万神の御神前で、明年の吉兆を神占いする特別祈願です。

「神在みくじ」に、お申し込みの方には、御神殿に昇殿しての玉串拝礼がございます。

一般的なおみくじとは違い、神々からのお答えを神職の方が「神在みくじ」に記し、授与いただけます。

その他の授与品としては、「御祈祷札」と「からさでの梅酒 (神在祭限定の御酒)」を授けていただけます。

2026年(令和8年) 神在みくじ

齋行期間は、2025年の場合は、2025年11月20日(木) ~ 12月16日(火) まででした。

2026年は、2026年11月9日(月) ~ 12月5日(土)までが、予定されています。

万九千神社_神在みくじ(令和7年)

境内で見つけたい「ねずみ像」

万九千神社の境内や授与所には、ねずみ像やねずみの絵馬、ねずみのお守りなど、ねずみに関するものが多くあります。

『古事記』の神話では、ねずみは大穴牟遅命の命を助けた動物として描かれています。

そのため、ねずみは子孫繁栄や豊穣を象徴する存在、神様のお使いとして大切にされてきました。

境内を歩くときは、かわいらしいねずみ像を探してみるのも楽しみのひとつです。

ただし、写真撮影をする場合は、神事中やほかの参拝者の妨げにならないよう配慮しましょう。

出雲大社と万九千神社を巡るモデルコース

神在月の出雲旅で、出雲大社と万九千神社を同じ日に巡るなら、時間にゆとりを持つことが大切です。

午前に出雲大社、午後に万九千神社コース

時間 行程
9:00 出雲大社参拝
10:30 神門通り散策・早めの昼食
12:30 車で万九千神社へ移動
13:00 万九千神社・立虫神社参拝
13:40 御朱印・授与品を確認
14:00 出雲市駅方面・空港方面へ移動

このコースなら、夕方の神事や社務所終了時間に追われにくく、落ち着いて参拝できます。

神等去出神事の日は特に注意

2026年の万九千神社の神等去出神事は、12月4日予定です。

この日は午前中の祈祷・神在みくじが正午頃まで、午後5時頃から湯立神楽・神殿祭・神等去出神事が行われる予定です。

大祭終了時から翌朝未明までは参拝を遠慮するよう公式に案内されています。

一般の観光参拝であれば、できるだけ午前中〜昼過ぎまでにお参りを済ませると安心です。

出雲大社から万九千神社へのモデルコース

万九千神社で守りたい参拝マナー

万九千神社は、神在月の神事と深く関わる神聖な場所です。

観光で訪れる場合も、次のようなマナーを大切にしましょう。

  • 神事中は大声で話さない
  • 神職や参列者の妨げになる撮影をしない
  • 立ち入り制限や公式案内に従う
  • 神等去出神事後の夜間参拝は控える
  • 御朱印だけを急がず、先に参拝する
  • 境内では静かに歩く
  • ゴミを持ち帰る

しまね観光ナビでも、神在祭の神事について、むやみに撮影したり神事の妨げにならないよう注意が案内されています。

神在月は観光イベントというより、地域に受け継がれてきた大切な祭事です。

静かな気持ちで参拝すると、旅の印象もより深いものになります。

よくある質問

Q. 万九千神社は何と読みますか?

A. 「まんくせんじんじゃ」と読みます。出雲市斐川町にある、神在月と深い関わりを持つ神社です。

Q. 出雲大社から万九千神社まではどのくらいですか?

A. 万九千神社公式サイトでは、出雲大社から車で約25分と案内されています。神在月は混雑もあるため、旅程では少し余裕を見ておくと安心です。

Q. 駐車場はありますか?

A. はい。公式サイトでは、自家用車約100台、大型バス約10台が駐車可能と案内されています。一の鳥居両脇の臨時駐車場と東側専用駐車場を利用できます。

Q. 御朱印はありますか?

A. はい。万九千社と立虫神社の2社分の御朱印があります。公式サイトでは、御初穂料は1社500円と案内されています。

Q. 神在月は夜に参拝してもいいですか?

A. 特に神等去出神事後から翌朝未明までは、神様の邪魔をしないよう参拝を控えるよう公式に案内されています。通常の観光参拝は、日中の明るい時間帯に済ませましょう。

Q. 2026年の万九千神社の神在祭はいつですか?

A. 公式サイトでは、2026年の神在祭は11月25日(水)〜12月4日(金)予定と案内されています。神等去出神事は12月4日午後5時からの神事に続いて行われ、午後7時頃までとされています。

Q. 所要時間はどのくらい見ればよいですか?

A. 参拝だけなら20〜30分程度、御朱印や境内散策もするなら40分〜1時間ほど見ておくと安心です。神在月や祭事の日は、混雑や受付時間の変更に注意してください。

Q. 万九千神社だけ参拝してもよいですか?

A. もちろん参拝できます。ただ、神在月の物語を深く感じたい方は、出雲大社やほかの神在祭ゆかりの神社とあわせて巡ると、より理解が深まります。


まとめ|万九千神社は、神在月の出雲旅を静かに締めくくる大切な神社

万九千神社は、神在月に出雲へ集まった八百万の神々が、最後に立ち寄り、直会の後に旅立たれると伝えられる神社です。

出雲大社の神在祭をきっかけに出雲を訪れるなら、万九千神社まで足を延ばすことで、神在月の流れをより深く感じられます。

  • 万九千神社は「直会と旅立ちの社」として知られる
  • 出雲大社から車で約25分
  • 駐車場は自家用車約100台・大型バス約10台に対応
  • 御朱印は万九千社・立虫神社の2社分あり、御初穂料は1社500円
  • 境内にはねずみ像やねずみのお守りなど、神話にちなんだ見どころがある
  • 2026年の神在祭は11月25日〜12月4日予定
  • 神等去出神事後〜翌朝未明は参拝を控える
  • 御朱印やお守りをいただくなら、日中の明るい時間帯がおすすめ

神在月の万九千神社は、ただの観光スポットではなく、神々の旅立ちにまつわる大切な場所です。

だからこそ、最新情報を確認し、時間とマナーを守って参拝したいですね。

出雲大社でご縁に感謝し、万九千神社で旅の無事とこれからの歩みに手を合わせる。

そんな静かな締めくくりが、出雲旅をより心に残るものにしてくれるはずです。


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